4技能のスキルがわかる民間試験の活用は一旦見送りとなった、大学入学共通テストですが、大幅に改革があったようです。
リーディングは今までの半分に、リスニングは今までの倍量になり、内容も、「文法、訳読」というものより、より実用性をはかれるような「プレゼンテーションを作成する」といったものだったようです。
また、発音記号やアクセントの問題、語句整序の問題がなくなったようです。(本当に今更な気がしますが。。)
文部科学省も2021年の英語改革に「高校卒業までには、英語でスピーチ、プレゼン、ディスカッション、ディベートができるように」と目標をあげています。
今後、大学共通テストに民間の試験が活用されるかはまだ未定ですが、より「使える英語」「生きた英語」が必要となってくるのは確かなようです。
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